切り方アレンジ 乙女のフルーツパフェ 2009/04/04__23:55

 

果物の切り方ひとつで簡単に可愛く作れるパフェ。
パフェって女の子の夢をつめ込んだデザートですよね。

なぜにパフェを見ると心が躍るのだろう、と思います。

今回はそんなパフェを果物の切り方をアレンジして可愛らしく作ってみました。
チョコレートはテンパリングを簡単にして。

テンパリングってきれいに作るのは難しい気がしますよね。
そんな人には、パック詰めされたテンパリングチョコも販売中です。
これすっごく便利なので、おすすめです。

テンパリングの方法は最後に紹介します。


＊乙女のフルーツパフェ＊

【材料】
生クリーム
アイスクリーム
ワッフル
いちご
オレンジ
チョコレート

【作り方】
1、ワッフルはケーキのように８等分にカットして三角形にします。
２、いちごは先のとがった方にv字にギザギザと切り込みを入れて抜き取りお花にします。
３、オレンジはくし切りにして食べやすいように皮に切り込みをいれます。
４、生クリーム、アイスと一緒に切ったフルーツを盛り付ければ完成です。


＊テンパリング＊
テンパリングのはじまりっていつなんだろう？？
ふと、そんなことを思いましたが、わかりません。
ごめんなさい。

テンパリングとはチョコレートの温度調節作業のことです。
チョコレートに含まれるカカオバターは不安定な分子の並び方をしているので、
それを安定させることにより光沢のある滑らかなチョコレートになるのです。

基本的な方法は、チョコの温度を40～50度まで上げて、それを混ぜながら27度くらいまで冷やします。
そして、再び30度程度まで温度を上げればＯＫです。
レンジ、湯煎、ドライヤー……など、使いやすいもの試してみてください。

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太陽のレモンタルト 2009/04/02__10:59

 

レモンのコンテストは終わっているのに、
レモン系ばかりを作っています（汗）。

今日はレモンタルト。
色が鮮やかで太陽みたいだなぁ～、と思って
「太陽の」ってつけてみました。レシピには太陽らしさは特にありません。

タルト記事はパートシュクレよりもさっくりとした
イギリスで食べたクランブル系の生地にしてみたんですが……。
ちょっと改良したいのでレシピは今度載せます。

今回はレモンのフィリングを紹介します。
しっとりとしていておいしいです。

 

 

市販のタルトに入れるとこんな感じになります。
こっちのほうが楽チン。
味は手づくりのタルトのほうがいいですが……。

スタイリングはチーズの箱に入れてみました。
ちょっとしたお土産にいいかなぁ～、と思います。



＊太陽のレモンタルト＊
（フィリングのみ）

【材料　18cm型】
卵　２個
粉糖　50g
レモン汁　大３
塩　ひとつまみ

（お好みで）
レモンの皮　少々
わたを取りのぞき、茹でてアク抜きしたものを
砂糖水で炒めて、それを細かくみじん切り。


【作り方】
１、材料を順番に混ぜながら入れます。
２、から焼きしたタルト生地に入れて170度15分～20分焼きます。
　　（15分以降、焦げやすいので気をつけてください）
３、竹串（ようじ）をさして生地がくっついてこなければＯＫ。


温度が下がってからお召し上がりください。
半日くらい置いてからのほうがおいしいです。


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